第180号 2022年6月発行
「どくだみが輝く時。」

こんにちは、失礼します。
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)の食援隊、細川泰伸です。
いつもいつも十黒梅をご愛飲頂きまして本当にありがとうございます。
またこの度は、手作り新聞「イキイキ元気倶楽部通信」を
お手に取って頂きまして心より感謝申し上げます。

こちら南国高知は、ジメジメとした梅雨の季節を迎えています。
雨が降ると、外の仕事は大変ですし、気分もダウン気味です。

部屋は湿っぽいし、、、洗濯物も乾きにくし、、、
気分はマイナスモードで、滅入ってしまいます。

しかしっ そんな私どもとは正反対で
彼らにとりまして、この雨は絶好の雨!

そう!皆様がご愛飲頂いております「十黒梅」の主役
どくだみにとりましては、まさに恵みの雨です。

畑に立ちますと、待ちに待ったように、その両手(葉)を
わっさわっさと思いっきり広げて、大喜びしているようで、
草引きメンバーが一年かけて
真夏の灼熱の太陽が照りつける中、真冬の寒風吹き抜ける中、
しっかりと手入れをしてくれた畑が、光り輝いています。

どくだみ畑 どくだみ畑

そうです。今が収穫の最盛期を迎えていて、
私たちにとりましても、どくだみたちにとりましても、
一年の中で一番といっていいほどメインの季節です。

今年の春は、例年よりも寒い日が多かったせいか、
どくだみの成長が遅かったようで心配をしましたが、
5月に入ってから、気候が暖かくなり、
グングンと元気いっぱいに育ってくれました。
さすが、どくだみです。心配無用でした。

畑で元気に育ったどくだみは、
「手刈りで収穫」→「きれいなどくだみだけを選別」→「水洗い」
→「みじん切り」→「搾汁」の工程を経て、「青汁(搾り汁)」
そして、「醗酵」の工程を経て「十黒梅」となります。

現在、畑でどくだみたちは光り輝いていますが、
最も輝く時は、皆様にご愛飲頂いてお役に立った時です。

ここで、ご愛飲者様から嬉しいお声、
お喜びのお声の一部をご紹介させて頂きます。

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青々とした元気いっぱいのどくだみ畑、素晴らしいです。
毎日お手入れされている方々に感謝いたします。
今コロナ禍において風邪もひかず、
この7~8年過ごしています。
もちろん十黒梅 飲んでるからです。
(埼玉県:K.K 様 80歳代)
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たまに就寝前に吸入薬を忘れて
そのまま寝てしまうこともあるくらいになり、感動しています。
もう少し、あとひといきでもっと良くなるんじゃないかと
過度な期待をしてしまうほど、期待しています。
ずっと続けたいと思いますので、作り続けてほしいと願います。
(徳島県:Y.K 様 40歳代)
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いつもお世話になっております。
2年と少し どくだみ青汁酒・十黒梅を飲んでいました。
最近ずっと咳も痰もなくて安心していました。
ここ2ヶ月ほどつい調子がいいことに
注文していませんでした。
やはり咳・痰に悩まされるようになり注文します。
今回からは定期購入といたします。
油断してはいけないと思いました。
どくだみ青汁酒・十黒梅はこれからも続けていきます。
(広島県:Y.Y 様 60歳代)
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 ※あくまでも個人の感想であり、
  全ての人に同様の実感をもたらすものではございません。

それから、皆様からいただきましたお声は、
この後のイキイキのお声♪ページでも、ご紹介させて頂きます。
また、インターネットでも、ご紹介させて頂いております。

GoogleやYahoo!などで
「十黒梅 体験談」のキーワードで、検索してみて下さい。

どくだみは、一般的に、嫌な雑草の代名詞として有名ですが、
一方では、「十薬」と呼ばれるほど、薬草としても有名です。

以前、この黒潮町で初めて、どくだみを植えて頂いた
どくだみ生産組合の組合長様から、
2009年6月20日、どくだみの搾り工場の操業式典の際、
こんなお話を頂きました。

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「相撲の千代大海は、若い時は力が有り余って乱暴者で困りもんやったけんど、
その力が相撲で発揮され立派になった。
どくだみも、同じように困りもんや、千代大海のように、立派になって欲しい。」
(上記は私の記憶です。一言一句、同じではございません。)
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困りもののどくだみが光り輝く!

しっかりと、その輝きをさらに輝かせるよう、
この後、収穫・搾汁に頑張って参ります。

季節は、梅雨空が広がる6月です。
ただ、晴れた日は日差しが強く、真夏を思わせます。

気温差の激しい毎日、体調を崩されませんよう、
「手洗い、うがい、十黒梅(じゅっこくばい)」
体調管理には、十二分に、お気をつけてお過ごしくださいませ。

それでは、失礼します。